霞が関ナレッジスクエア(KK2)
学び交流する場を提供するKK2事業の企画・技術支援をしています
弊社は「共に考え、共に学び、共に担う社会へ」をミッションに活動する民設民営のデジタル公民館「霞が関ナレッジスクエア(KK2)」事業(運営:一般財団法人AVCC)のプログラム企画、開発およびコンテンツ(映像)制作支援、映像収録・ネットワーク技術支援を担っています。
霞が関ナレッジスクエア(KK2)事業のご紹介
霞が関ナレッジスクエア(KK2)は、民設民営のデジタル公民館として2008年1月に誕生しました。官民が同居する「霞が関コモンゲート」西館に位置し、誰もが学び交流できる場を提供することを目的に活動をスタート。実際に人々が集う学びの場に加え、インターネットを使ってオンデマンドに、またリアルタイムで学べる場を提供しています。現在オンデマンドで学べる動画は約1,700本。20,000人を超えるweb会員の皆さまに学んでいただいています。(2021年3月現在)
各種プログラムの企画、開発支援
霞が関ナレッジスクエア(KK2)は「共に考え、共に学び、共に担う社会へ」をミッションとし「デジタル公民館™」活動を推進しています。「教育のデジタル化」を図り、いつでもどこでも誰もが学べる環境づくりを目的に活動しています。
各事業をテーマにしたプログラムについて、弊社が企画、制作、技術の支援をしています。
- 産学官連携事業「教育のデジタル化」推進
- AI社会を生きる力を考える
- 個人のレジリエンスを学ぶ
- 組織・地域を担うしごと力を学ぶ
- 文化に親しみ交流する
- 産学官連携支援事業
- KK2事業運用関連
主なプログラムのご紹介
1.産学官連携事業「教育のデジタル化」推進
産学官連携事業「教育のデジタル化」推進
「教育のデジタル化」をテーマに、様々な視点から「教育の質」の向上を実現するための検討を行う研究会です。
2.AI社会を生きる力を考える
AVCC&KK2事業説明会2021「コロナ禍を未来に活かす『防災八策』」
防災危機管理のエキスパート、AVCCシニアコンサルタントの秋田義一が講演します。アンチフラジャイルについて共に考え、共に学んでいきたいと思います。
AVCC&KK2事業説明会2019「AI社会のリスクと日本人に求められる力」
AI社会における個人の尊重やプライバシー侵害のリスクについて理解し、私たちにどのようなリテラシーが求められているのかについて考えます。
デジタル公民館まっさき
3.11 東日本大震災で大きな被害を被った岩手県気仙地方を継続的に訪問し、気仙の方々と都会から出向いた参加者が、交流し、共に考え共に学び共に担う活動です。
3.個人のレジリエンスを学ぶ
おうち防災点検日
コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えている今だからこそ、災害時に落ち着いて行動出来るように、みんなで確認しましょう。
霞が関坐禅会
仕事帰りに気軽に参加できる“坐禅”プログラムです。
姿勢を調え、呼吸を調え、そして心を調えます。
4.組織・地域を担うしごと力を学ぶ
社会で活躍する人のしごと力を学ぶ「エキスパート・スタジオ」
様々な分野で活躍するエキスパートをゲストに迎え、「仕事とは」「働くとは」「働く喜びとは」について考え学ぶインタビュー形式のキャリア教育プログラムです。
仕事に役立つ知識、スキル、コンピテンシーが学べる「しごと力向上ライブラリ」
仕事や社会活動で必要な知識、スキルの習得に役立つ教材を毎月1本公開し、いつでも、どこでも学べる教材を提供しています。
5.文化に親しみ交流する
食と文化講座
食を通じてさまざまな文化に触れ、講師、参加者とともに交流の場を提供するプログラム。
江戸TOKYO散歩
歌川広重の描いた「名所江戸百景」119か所の中から、冬/春/夏/秋をテーマに3点ずつ選び、現代の東京の風景をオーバーラップさせ、東京の魅力を再発見する映像作品。
その他様々なプログラム企画を支援しています。
霞が関ナレッジスクエア(KK2)ウェブサイト開発、運営
KK2ウェブサイトは、いつでもどこでも誰でも学べる学習サイトとして、アクセス解析などから得られるデータを活動評価や活動計画策定に活かし、霞が関ナレッジスクエア(KK2)の付加価値と利用者の拡大を目指しています。開発、運用は弊社が行っています。
KK2ウェブサイトの主な機能
- 学習記録を蓄積する(eポートフォリオ)機能
- プログラムに対する学習者の評価(アンケート)取得機能
- コンピテンシーチェックによる学習ニーズ把握機能
- レンタルスペース予約状況確認と利用申し込み機能
- スマートフォン、タブレットへの対応
霞が関ナレッジスクエア(KK2) 収録・ネットワーク関連 設備設計・運用
霞が関ナレッジスクエア(KK2)の、収録、ライブ配信機能を備えた「スタジオ」、テレビ会議システムを備えた「ラウンジ」、また講師からの設問への回答、受講者からの質問、アンケートができるレスポンスアナライザ機能(KK2デジタルプレゼンテーションプラットフォーム)、来館者への無線LAN提供などの設備設計・運用について、弊社が行っています。
※KK2デジタルプレゼンテーションプラットフォームは特許を取得しています。特許番号 第6507328号、第6582262号、第7231146号
詳細につきましては以下霞が関ナレッジスクエア(KK2)のウェブサイトをご覧ください。
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お電話でのお問い合わせ03-3239-1122
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霞が関ナレッジスクエア(KK2)の実績
最新の実績
霞が関ナレッジスクエア 技術・ネットワーク運用支援(2018年リニューアル)
- お客様 一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)様
- 導入時期 2018年8月~
弊社が設計からSI、施工までを担当いたしました。 スタジオは、映像システム・音響システムともにデジタルへの更新を行い利便性が高く安定したシステムとなりました。 交流カフェは、映像音響システムを更新し高精細な映像音響をお楽しみいただけるようになりました。
- お客様 一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)様
- 導入時期 2008年1月~2018年8月
収録、ライブ配信機能を備えた「スタジオ」、テレビ会議システムを備えた「ラウンジ」、また講師からの設問への回答、受講者からの質問、アンケートができるレスポンスアナ […]
- お客様 一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)様
- 導入時期 2008年1月~
いつでもどこでも誰でも学べる学習サイトとして、アクセス解析などから得られるデータを活動評価や活動計画策定に活かし、KK2の付加価値と利用者の拡大を目指しています […]